二日続けて嫌な夢を見た。 それも明け方、目覚める前に。 夢の内容が現実的で 登場する人も 普段接している人たちなので 夢から覚めても 夢なのか実際にあったことなのか ベッドの上でしばらく区別ができずにいた。 夢だとわかったあとも 嫌な想いや辛い気持ちはなかなか消えず 現実のわたしの気持ちに そのまま混じり込んでいくようだった。 (夢だ、ただの夢だ。) なんども頭の中でつぶやいた。 しばらくして すっかり覚醒したけれど 夢の中で感じた気持ちと 現実の気持ちとさほど違いはないかもと また しょんぼりしてしまったのだった。
by chiccaco
| 2013-10-22 23:55
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